笑顔を見せて

飼い主のいないわんこたちの幸せ探しを手伝います。

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未来ちゃんのこと



このブログはわんこの里親探しのために書いています。

たまに日常ネタなどを織り込みながらも、
そのほとんどが動物愛護にまつわる話です。

ここを訪れて下さる人たちも
動物愛護に関心を持ち、自分でも何かしらの活動をされていたり、
自分に何ができるだろうかと模索している人が多いのではと思っています。


みなさんはいったい何がきっかけで動物愛護に関心を持つようになりました?


関心を持つようになったきっかけってありますよね。



私が保護活動のささやかな一歩を踏み出したのは2006年。

そのきっかけとなる「あるもの」を見たのが2005年8月のことでした。


それより少し前に、処分されている犬猫たちの実態を知った私は、
来る日も来る日もNETで動物愛護センターレポートと名のつくものを探しては
片っ端から読みふけっていました。

犬を飼ったら家族の一員として最後まで看取るのが当たり前だと思っていた私には
信じられないような馬鹿げた理由で飼い主に捨てられ、
絶望と苦しみの中で窒息死させられている犬猫の多さに愕然としました。

その時は自分で何かをするという考えは全くなく、
ただ「可哀そうに!なんとかなれへんねんやろか!!」としか考えていませんでした。


それは「あるもの」を見た時から変わりました。

史上最強の主婦Marico (ペット)楽天ブログ

ずーっと以前から千葉で保護活動のボランティアをされています。


私が見た「あるもの」は2005年8月31日の記事の中にありました。


2kgにも満たない小さな小さな柴犬の女の子。

ほんとうなら可愛い盛りの子犬ちゃん。

でもその子を可愛いとは思えませんでした。

なぜなら何者かによって後ろ脚の足首から下を切断され、
右目はつぶれ、
顔面は皮がはぎとられたようにえぐれて、
ただ「むごい」としか表現できなかったから。


まだお母さんの元で兄弟姉妹と一緒に転げまわってはしゃいでいるはずの子が、
痛々しい傷を負い、愛護センターの冷たい床の片隅で独りぼっちで座っている。

そして、数日後に待っているのはもがき苦しみながらの窒息死。


この子はいったい何のために生れてきたんやろう!


その時にはじめて
「この子をなんとかして助けることはできないだろうか」と考えました。


でもどうしたら助けてやれるのかわからず、
ブログ主のMaricoさんにメールをしてみようかと悶々と考えているうちに
Maricoさん自らが引き出して保護して下さっていました。

それからも毎日のようにブログにお邪魔し、
まるで親戚のおばちゃんのような気持ちで
未来ちゃんの成長を見守ってきました。

保護されてしばらく経った時の未来ちゃんです。

2005年9月6日の記事


傷だらけで痛々しかった子犬が
元気一杯のお転婆な女の子に変身した頃、
すばらしい里親さんの元へ旅立って行きました。


未来ちゃんとの出会いがあったから、今の私があります。



しばらくして未来ちゃんの話が一冊の本になりました。




作者の今西乃子さんは児童向けのノンフィクション作家です。
この本も小学生くらいの子供から大人まで楽しめる作品になっています。

さて、未来ちゃんはどんな幸せを掴んだのでしょうか?




今西乃子さんの新刊も発売されています。




処分される命を少しでも減らすために奮闘されている愛媛県動物愛護センターの
職員さんたちの日常を通して命の尊さを訴えられています。


私もまだこれは読んでいないので、さっそくポチりに行かなくちゃ~(o^-')b






動物愛護に関心はあっても、
一歩踏み出すには勇気もいるし、
きっかけもいることと思います。

でも一歩でも踏み出す人が多くなれば、
確実に救われる命が増えます。

何ができるかは人それぞれ。

「今の自分には何ができるのか」を考え、
できるなら最初の一歩を踏み出してほしい。


そう思います。

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| 動物愛護問題 | 15:11 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2009/09/18 15:56 | |

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| | 2009/09/18 17:15 | |

保護活動って、始めるのも、続けていくのも、大変だと思います。皆様には頭が下がります。でも、皆さん、本当に楽しそうにわんこ達と接していらっしゃるので、わんこ達の魅力が良く伝わってきますよ♪
私が気にし始めたのは、テレビでわんこの収容所を映していた時、そしてブログを読むようになったのは、どなたかのコメントから伺って最初の里親ブログを読んだか、犬を飼う時は施設から、と前から決めていたので、「里親」のランキングなどをチェックしてからです。保護をして・・・って言うのは無理ですが、家で飼う子は絶対施設からって決めてます。日本にいる事が少ないし、ドイツまでの移動があるので、なかなか日本で保護されてるわんことはご縁がないとは思いますが、こちらでもティアハイムや、ドイツより環境が悪そうなスペインなどの国からの譲渡もあるらしいので、そういうのを考えています。どういう環境から来た子かわからないことも多くて大変かも知れませんけど、ウチの先代と今の子も捨て犬だったし、あまり難しく考えず、きばらずに仲良く暮らせればいいなぁと思っています。

| Sette | 2009/09/19 00:22 | URL | ≫ EDIT

未来ちゃんのブログ、拝見しました。
ひどい仕打ちを受けても、あんなにきらきらした目で見つめ返してくれる・・・
どんなにか、痛くて辛かったろうと思います。

裏切られても裏切られても、
それでも信じようと、信じてくれるわんこたち。

ほんとうにごめんね。
どうか、許してください。

自分にできることは何か、
日々、自問しています。
なかなか前に踏み出せず、動けない自分が本当に情けないです。

| kei♪ | 2009/09/19 21:12 | URL | ≫ EDIT

☆鍵コメ1様

ありがとうございます。
後ほどメールさせていただきます。

| レモピ | 2009/09/20 01:40 | URL |

☆鍵コメ2様

ありがとうございます。
またブログ訪問させていただきます。
これからもよろしくね♪

| レモピ | 2009/09/20 01:43 | URL |

☆Setteさん

ただの犬好き・犬バカですから、
いずれ卒業していく保護犬でも一緒に暮らすと可愛くて仕方がないですからね♪

それに保護した時から徐々に顔つきが穏やかになって
若返っていくのを見るのも楽しみの一つです♪

ヨーロッパでも国によって愛護の考え方が違っていたりするのでしょうか。
少なくとも日本のようにコマーシャルなどで一躍「人気犬種」が誕生して、
人気が過ぎたら捨てられるなんてことはなさそうですね。

日本人のブランド意識はなんとかならないものかと思います。

犬が大好きなSetteさん!
念願のわんこライフが実現するといいですね(^^♪

| レモピ | 2009/09/20 01:51 | URL |

☆keiさん

小さくて壊れそうと思っているたくちゃんでさえ2.6kgあります。
未来ちゃんは保護時わずか1.4kg。
手のひらに乗りそうな小さな体にあれほどの傷を負っていたのかと思うたび、
人間はどこまで残酷な生き物なんやろうと悲しくなります。

でもその未来ちゃんが今幸せいっぱいに暮らしているのも、
人間の力によってなんですよね。

考え方一つで動物たちの命が左右される。
問題は根深いなぁと思います。

>なかなか前に踏み出せず、動けない自分が本当に情けないです。
小さな一歩でも大きな勇気がいりますね。
私も不安でいっぱいです。
でも、次の一歩を踏み出すつもりです。
未来へ向かって!

| レモピ | 2009/09/20 02:01 | URL |

☆鍵コメ1様へ【追伸】

メールアドレスがわからなかったので、
鍵コメを入れさせていただきました。

| レモピ | 2009/09/20 02:27 | URL |

こんにちは!

早速休み明けにでも送らせて頂きますね♪

メアドが会社用なので、連休中は会社に行かないので記入していませんでした(申し訳ありませんでした)。
しかもブログも始めたばかりの初心者なもので、何か失礼がありましたら本当にごめんなさいです・・・。

また何かありましたら、コメントから連絡させてもらいますね♪

これからの活動、陰ながらですが応援させていただきます。
そしていつか、私も陰ながらではなく、表立って行動出来る時が来るように、がんばりたいと思います。


| ★すももママ★ | 2009/09/20 15:01 | URL |

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| | 2009/09/20 20:01 | |

はじめまして

未来ちゃんの記事 勇気を出して読みました どうしてあんな残酷な事が出来るんだろう~ あんなに泣いたの久し振りでした でも未来ちゃんは今は同じ人間の手で助けられて幸せなんですね!

私もブログ読み逃げばかりで一歩がなかなかふみだせません
まずは家族の了解からです
年齢の事考えると今がリミットかも~

同じ市に住むレモピさん
ドッグランに行ったらまるたくちゃん達に会えるかな?


| ミルママ | 2009/09/20 20:16 | URL |

ヨーロッパ内でもかなりばらつきがあると思いますよ。ドイツは殺処分とかないですけど、国によっては殺処分ありますし。
子供クリスマスプレゼントに、とかいう人がいるって話はヨーロッパ在住の方のブログで読んだ事ありますよ。バカンス前には捨てる人はいるし。
ドイツ内だってとんでもない飼い主はいるようですしね。ただ、ドイツでは日本のように、親の処にいる方が自然な、2ヶ月未満の子が店頭に並ぶ事はありません。ドイツでは、ペットショップにいるのは、ウサギくらいまでで、わんこはブリーダーさんからか、ティアハイムが主ではないでしょうか。

| Sette | 2009/09/21 03:27 | URL | ≫ EDIT

☆すももママさん

ありがとうございます。
最近あまりにも慌ただしくてコメントの返事が遅くなっています。
ゴメンナサイ!

ブログもなかなか訪問できずこれまたゴメンナサイです(;_:)

動物愛護に関心を持ち、不幸な目に会う動物が少しでも減るようにと願っても、
行動するってなかなか勇気がいることですからね。
でも、小さな小さな一歩でもたくさんの人が動けば、それは大きな力になるはずです。

| レモピ | 2009/09/24 22:44 | URL |

☆鍵コメ3様

ありがたや~♪
メールさせていただきました!

| レモピ | 2009/09/24 22:46 | URL |

☆ミルママさん

せっかく訪問&コメントしてくださったのに、
返事が遅くなってゴメンナサイ!

未来ちゃんがあのまま処分されていたら、どれほど後悔しただろうかと思うんです。
私が少々無謀と思えることでも動いてしまうのは、やっぱり後悔したくないからです。

それでも最近、行動できずに躊躇してしまって後悔したことがありました。
だから1%でも可能性がある限り、できるだけのことはやってみようと思うんです。


お~同じ市ですかぁ(^^♪
まる&たくはまだドッグラン未体験なんです。
この秋はドッグランデビューさせてみようかと思ってますので、
見かけたら声を掛けて下さいね~(*^^)v

| レモピ | 2009/09/24 22:55 | URL |

☆Setteさん

なるほどね~!
ヨーローッパが全て動物愛護の先進国ってわけでもないんや。
日本はまずブリーダーとペットショップ規制をしっかりして
過剰に増やすことを制限しないといけないですね。

| レモピ | 2009/09/24 23:51 | URL |















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